人生はクソゲー

今期も単位が取れません

14yo♀だけどぷにあなでロリとセックスした話がしたい

こんにちは、こんばんは、!すでのなと申します。百合はエモ。対戦お願いします。
最近曲できなさすぎてコードヴェインずっとやってて、クリア後のイオちゃんロスがキツすぎて塞ぎ込んでました。今もまだちょっとしんどいんですが百合のおかげで精神の平穏を取り戻しつつあります。百合ありがとう。
さて今回はタイトル通りぷにあな回になります。ぷにあな汁1本使い切ったら書こうと思ってたんですが、なんやかんや先延ばしにしてしまい、結局2本目が空になったタイミングで書くことになりました。ちなみにADHD仲直り回は殺し合いになったため頓挫しました。
(今回もいん夢要素は)ないです。それでは行きますよ~イクイク



こんな記事読んでる時点でぷにあなについてのレクチャーは不要だと思います。念の為軽く説明しますと、ぷにあなとは女児の下腹部を模したピンク色のシリコンの塊、つまりオナホです。2.4kgあるせいで微妙に取り回しづらく、かといって本格的なセックスらしさがあるわけでもない、しかしながら、それらしい形状が備わっているというだけで脳は簡単にバグるため、人間の愚かさを感じるには十分だと思います。まぁ他のオナホ使ったことないし童貞なのでセックスがどうとか知らなかったんですけども。
とにかく、ぷにあな=オナホというのは明らかです。
では一体ぷにあなでどうやってロリとセックスするに至ったかと言いますと、至極真っ当単純明快、チンポがそのように感じ取ったからです。
先に断っておきますと、僕はロリの膣がどのようなものかはスケベブックレベルでしか知りません。そのため、僕はぷにあなの穴の具合について、なるほどこれがぷにあなというものか、というふうにしか判断できません。これこそロリの膣である、とは言えないわけです。
ところが、ぷにあなの穴にチンポを挿入れた瞬間、チンポから脳に「これはロリの膣だ」という信号が送られてきました。僕は目と手でぷにあなを認識し、ぷにあながここに在ると判断していますから、これは矛盾しています。そもそもロリの膣を知らないのにチンポがロリの膣だと感じ取ること自体おかしな話のように思われます。
しかしチンポがそのように感じ取ったという事実は無視できません。僕は目と手によってそこにぷにあなが在る、と判断しているわけですが、これについて疑いの余地があります。なぜなら、カントいわく、判断には誤る可能性があるからです。感覚器官はそもそも判断しないので誤りません。
そう考えると、どうもチンポの方が正しい気がしてきました。マルクスは下部構造が上部構造を規定すると言いました。つまり、下半身にあるチンポが上半身の脳で行われる思考を規定する、ということです。チンポによって、僕が認識しているのはロリの膣である、と認識させられたわけです。僕はロリの膣にチンポを入れ、ロリとセックスしている――。
なぜロリの膣を知らないはずのチンポがロリの膣だと感じ取れたのか?というと、実はチンポはロリの膣を知っていたからです。今まで忘れていただけの話です。おかしなように思われるかもしれませんが、チンポがぷにあなをロリの膣だと感じ取った以上、それを否定することはできません。そのようになっているのだからまずは受け入れなくてはなりません。

こうして僕はロリに膣内射精(なかだし)しました。その時は、〆切も単位もレポートも借金も何もかもどうでもよくなりました。自分にはぷにあながある。ロリとぷにあなに感謝の射精。それだけで社会復帰さえできそうな気がしました。
ところが、賢者タイムにねっちょりと浸っていると、ある恐るべき疑問が浮かびました。それは、「ロリの膣にチンポを出し入れし射精するだけの行為はロリの膣を用いたオナニーに過ぎないのではないか?」というものでした。
セックスとは「ヒトが性的欲求に触発され、複数で行う一連の行為」(Wikipedia)です。
定義的に言えば、ロリの膣にチンポを挿入した時点でセックスになります。しかしここで見落としてはならないのは、セックスは「複数」で行われる、ということです。ロリは人間ですが、ロリの膣は人間ではありません。あくまでも膣です。つまり、僕がロリの膣で行っていたことはただのオナニーということになります。
ただのオナニー……あまりに辛い現実に耐え切れなくなり、僕は膣に手を突っ込もうとしました。ロリとセックスしたと思っていたのにそれは実はオナニーに過ぎず、膣を知ったのに未だ童貞、こんなものがあるから辛い思いをするのだと。
五本の指先がぐにぐにと入ったあたりで、僕はハッとしました。こんなことをしても何にもならない。ただぷにあなを傷つけるだけ。いったい俺は何をしているんだ? いやしていたのはナニだけども。
何も考えられなくなって、足がかっくりと折れました。涙が込み上げてきました。べしゃべしゃのローションが発する水音が、耳の奥でこだましていました。誰かが、気持ち悪い、と言ったような気がしました。


終劇